2006年03月18日

ソフトバンク ボーダフォン日本を買収 1兆7500億円で合意

ソフトバンクは二千億円を投じて全額出資子会社を設立。
買収相手先企業の資産を担保にしLBO(レバレッジド・バイアウト)で、半分強の1.2兆円を調達する。
残りは優先株や社債などでまかない、一、二カ月以内にボーダフォングループが保有する日本法人の全株式約97・7%を取得する予定だ。

ソフトバンクは昨年十一月に総務省から携帯電話の周波数帯を取得し、新規参入が決定。
来年春から事業を開始し、数年以内に一千万人の加入者獲得を計画していた。
新規参入で取得した周波数帯の返上について孫社長は「今後、総務省と相談したい」と述べるにとどまった。

ボーダフォンは平成十三年に旧J−フォンの親会社である日本テレコムを買収し、日本の携帯電話市場に参入した。
しかし、第三世代携帯電話で出遅れて加入者が低迷し、今年二月末現在の国内シェアは約17%とNTTドコモ(約56%)とKDDI(約27%)に水をあけられている。
今年秋には携帯業界激震の「番号ポータビリティ」もスタートする。

ボーダフォン日本法人をめぐっては、米投資会社のサーベラスなども買収の意向といわれていたが、売却を急ぐボーダフォン本社の考えを反映したソフトバンクに軍配があがったとみられる。

史上最大の資金を持つ企業の参入で携帯業界がどう変わるか…
目が離せない状況が続く事となりそうだ。
posted by もちゃ at 03:57| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 〔にっき〕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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