2006年04月13日

ハードディスクビデオカメラ

家族のイベント事が増えてきたので思い切って我が家でもビデオカメラの導入となった。

もちろん頭の中はHDDビデオカメラで絞られているが簡単に両者を比較する。

まず記録時間に違いについて、
DV式(miniDV80M使用時)
LPモード     約 2時間00分
SPモード     約 1時間20分

HDD式(内蔵30GB)
エコノミー    約37時間30分
ノーマル     約14時間10分
ファイン     約10時間40分
ウルトラファイン 約 7時間10分

その物の圧縮率の違いからデータ記録密度自体が異なるため比較は出来ないがHDD式の方が圧倒的な記録時間を誇っている事が分かる。

次に1分辺りのメディア価格差を比較する。
DV式はDVカセットの市価、HDD式は撮り溜めしたデータをPC側へ流し込んだ時に必要となる増設HDDの市価をしたい。

miniDVテープ・60分10巻パック約4000円
LPモードにて20時間録画可能。
1分辺り、@3.33円

増設用HDDドライブ・250GBタイプ約10000円
ファインモードにて本体のみで約10時間40分録画可能。
外部HDD250GBには88時間50分録画可能(本体30GBは加算しない)
1分辺り、@1.88円

上記のとおりメディア代は半額で抑えられる。
使えば使うほど安くなる計算だ。
エコノミーモードでは@0.53円にまで下がる、圧倒的なコストパフォーマンスだ。

VHSのビデオ時代もそうだった、一度録画したテープって殆ど見ない。
って事はメディアが固形物な時点で無用の長物化してると云えないか。
撮った時点でタイトル記入をしないでいると目的のカセットを探すのは至難の業だ。
カセットが見つかっても目的の番組を即時再生出来ない点も大きな障壁になる。

ビデオカメラの話に戻るがHDD式はDV式に比べて普及率こそ劣るもののメディアの貸し借りが皆無な点から考えるとアドバンテージは少ない。
データを渡す必要が出てくればDVDに焼けばいいし。

大事なデータをうっかり…っと云った点が無いのもHDDのメリットである。
むしろPCとの調和性や再生・編集機能ではDV式に無い物がある。
やはり撮ったメディアがかさ張らない点もいい、全てはPCのHDDの中である。

最近SONYもやっとの感でHDDビデオを投入してきた。
しかし本体を見て絶句、なんだこの大きさは…
HDDを搭載して機械的な巻き取り機構が無いのにこの大きさは意味が分からない。
初号機だから仕方ないっと云ったところか。

SONY ハンディカム 「DCR-SR100」
http://www.sony.jp/products/Consumer/handycam/PRODUCTS/DCR-SR100/

やはりここは老舗のビクターを選択する事になる。
となると新製品のGZ-MG77になるだろう。

VICTOR ハードディスクムービー「GZ-MG77」
http://www.jvc-victor.co.jp/dvmain/gz-mg77/

GZ-MG77.jpg

従来品はF1.8だったためある程度の照度が無い所での撮影にはブロックノイズ感が発生していた。
今回からF1.2レンズなので比較的良好な結果が得られた。

撮影自体はすこぶる好調。
撮影確認も液晶モニター部ある[スティックコントローラー]で簡単操作が可能だ。
GZ-MG77の使用レポートについては、おいおい記載したい。

今回の記事は特にDV式を批判する物ではない。
今までの資産を運用するならDV式を購入するのも良いだろう。
しかし従来品は敢えて再生用と割り切りHDDの検討をするのはいかがだろうか。
HDD式にはそれほどポテンシャルが高いと思われる。

HDDレコーダのRD-X6に続き今回のGZ-MG77の参入で我が家の環境はHDD統一路線を歩む事をなりそうだ。
posted by もちゃ at 18:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 〔でじたるかでん〕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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